moCloudでHubotを動かそう!!

先日、「Mobingi moCloud ハンズオン」に行ってきました。 https://mobingi.doorkeeper.jp/events/37092

内容としては「moCloudの説明から実際にアプリケーションを作成する」を前半で行い、後半では「作成したアプリケーションを利用してサービスをデプロイする」を行いました。moCloudというのをまったく知らずに参加したこのハンズオンでしたが、とてもわかりやすかったです。

そこでMobingiの吉田真吾さんが「moCloudを使ってHubotを動かす」という内容のハンズオンをしてくださったのでその内容(手順)をまとめてみました。

概要

moCloud上のアプリケーションにHubotを動かすスクリプトをデプロイし、Slackと連携させてHubotと会話をする。 ※Hubotを動かすスクリプトはあらかじめ用意されています。

0.事前準備

GitHubアカウントの作成 ・Slackのインストールとアカウント作成

1. リポジトリのfork(GitHub)

1-1.ログイン

GitHubにログインします。 https://github.com

1-2.リポジトリのfork

以下のリポジトリへアクセスし、forkします。 https://github.com/yoshidashingo/hubot-mocloud

20160124_github01.png

複数の組織に所属している場合は以下のように聞かれるので、forkするリポジトリを指定します。 20160124_github02.png

forkすると自分のリポジトリのリストに表示されます。 20160124_github03.png

20160124_github04.png

2.Hubotのインストール(Slack)

2-1.ログイン

ブラウザからSlackにログインし、Hubotページにアクセスします。 https://slack.com/apps/A0F7XDU93-hubot

2-2.Hubotのインストール

「Install」をクリックします。 20160123_slack-hubot01.png

2-3.Usernameの設定

「Username」を入力して「Add Hubot Integration」をクリックします。 ここで入力した「Username」がHubotの名前となりSlack上で表示されます。 20160123_slack-hubot02.png

2-4.環境変数の確認

環境変数が表示されていることを確認して完了です。 20160123_slack-hubot03.png ※この環境変数は後で利用します。

3.アプリケーションの作成(moCloud)

3-1.ログイン

moCloudにログインします。 https://mocloud.io/

3-2.アプリケーションの作成

左サイドにある「+ アプリケーションの作成」をクリックします。 20160122_mobingi01.png

3-3.アプリケーション情報の設定

任意のアプリケーション名とドメインを入力し、利用するリージョンとインスタンスを選択します。 20160122_mobingi02.png

3-4.イメージ設定①

作成するアプリケーションのイメージを選択します。 今回は「PHP Stack Ubuntu 14.04, php 5.6, Apache」を選択します。 20160122_mobingi03.png

3-5.イメージ設定②

「4.イメージの設定①」で選択したイメージをクリックすると「Extra PHP Configuration」の設定画面がポップアップされます。 今回はデフォルト設定のままで「実行」をクリックします。 20160122_mobingi04.png

すると、選択したイメージがブルーの色になります。 20160122_mobingi05.png

3-6.アプリケーションの作成

以上の設定を行ったら「アプリケーションの作成」をクリックします。 20160122_mobingi06.png

すると、「既存アプリケーション」に画面が切り替わり、アプリケーションの作成が始まります。 20160122_mobingi07.png

ステータスが「初期化中」→「実行中」になったら作成完了です。 ※ちなみに自分は実行中になるまで7分ほどかかりました。 20160122_mobingi09.png

4.コードのデプロイ

4-1.アプリケーションの選択

作成したアプリケーション名をクリックします。 20160122_mobingi10.png

4-2.リポジトリの選択

「コード」タブをクリックするとGitリポジトリ設定が表示されるので、そこで「GitHub」の「パブリックリポジトリ」を選択します。 20160122_mobingi11.png

4-3.リポジトリとの接続

フォークした「自分のリポジトリ/hubot-mocloud」の「master」リポジトリを選択し、「接続」をクリックします。

「成功」と出れば接続が完了です。 20160122_mobingi12.png

4-4.環境変数の設定①

「設定」タブをクリックします。 20160122_mobingi13.png

4-5.環境変数の設定②

「Browse Apps > Hubot > Configurations on Proudit Inc > Edit configuration」に記載されている環境変数を入力して「+」で追加します。 20160123_slack-hubot03.png

20160122_mobingi14.png

4-6.環境変数の設定③

変数が追加されたのを確認したら「変更を保存」をクリックして保存します。 20160122_mobingi15.png

緑でSuccessが表示されれば設定完了です。 20160122_mobingi16.png

しばらく待つとslackに表示されているhubotのランプが緑になります。 20160122_mobingi17.png

5.Let’s Hubot!!

以上で準備が整いました。それでは話しかけてみましょう。 「hello」と話しかけると「hello!」を返事をしてくれます。 20160122_mobingi18.png

ここではあらかじめ準備してくださったリポジトリをforkしてデプロイしています。 もし他にもいろいろ試したいということであれば、今回forkしたソースを編集してみてください。「hello」以外にも会話ができるようになります。

最後に

今回はハンズオンの第一回だったみたいです。今回のハンズオンを通じてmoCloudというのを知り、とても興味深いサービスだと感じました。なので今後もハンズオンとかがあったら参加しようと思います。

/> Mobingi 吉田真吾さん わかりやすいハンズオンありがとうございました。

また、より詳しく知りたい方は吉田さんが書いたブログ「moCloudでHubotを動かしてSlack上で遊ぼう」の記事を参照してみてください。